ラガ・マフィン 「レオン」が、2020年11月21日に我が家にやってきました♪
まだ、1.6キロの子猫ちゃんです。
1年ぶりの新入りさんで、スコティッシュフォールドの「こてつ」は、どのように先住猫と対面したかなぁと思い出そうとしても思い出せませんでした。
新入り猫を先住猫に合わせるには、2週間ほど様子をみて会わせるようにといわれているので、ノルウェージャンの「そら」の時は1か月ほど先住猫と会わせなかったような気がします。
そのせいか、そらは先住猫からあまりいいように思われていない感じです。
りくからは、いまだに「シャー」と言われているし、そらは何もしていないのに、いきなり猫パンチをくらわされそうになることがシバシバ…
そら…かわいそう。
猫社会のことはわからないので、見守るしかできませんが(;^ω^)
それに比べ、こてつはみんなに好かれたんです。
こてつがソファで寝ていると、りくとひめが守るように添い寝をしてやり、どの先住猫からも「シャー」と言われませんでした。
そらは、新参者のくせに家全体が自分の縄張りで自分を上位だと思っていたのかもしれません。
最初は、りく・とら・チョコにとびかかっていっていたのに、半年ほどたつと、りくと向かい合うと後ずさりをするようになりました。
自分の立場をわかってきたんだろうと感じました。
相性の問題かもしれませんが、”そら”と”こてつ”の状況から、先住猫と対面するまでの日数が長すぎてもダメなんじゃないかということで、”レオン”は毎日少しずつ慣らしていくことにしました。
我が家に迎い入れた日には、5分程度先住猫と会わせました。
2日目は、30分程度
3日目は、1時間程度
4日目以降は、先住猫と同じ時間ケージからでて過ごさせました。
3日目までは、”そら”だけ「ウー」「シャー」と言っていましたが、4日目には言わなくなりました!
そらは、レオンが気になって自ら近づいていって、「シャー」といって逃げる…
これを繰り返していました。
1週間たつ頃には、完全に受け入れていました。
現在は、トラとチョコと一緒のケージに入っているのですが、トラのお気に入りのハンモックを牛耳っています。
我が家のネコ様たちは、年長さんがとてもやさしいのかもしれません…
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