2月に我が家にやってきたチャコちゃんは、既に1歳の誕生日が過ぎています。
雄猫の去勢手術は、6ヶ月から8ヵ月くらいにするといいと言われています。
なので、別の子の手術を予約していた日をチャコにあててもらいました。
我が家にきてすぐに病院に連れていき、手術の予約をしたときに先生が、睾丸の確認させてくださいといい、確認されました。
すると、「ない。」と…
???
「精巣がおりてきてないから、手術方法が違うかもしれないですね。お腹を切るかもしれません。」と。
あっ、そうなんだ…
となると、雌のひめちゃんの手術後のように痛そうなんだろうな…
そんなふうに思いながら帰宅しました。
チャコは、くしゃみと鼻づまりもひどかったので、手術できるかな?
と思いながら、手術日を迎えました。
手術前の検温で、39.2℃
精巣の最終チェックで、「んー、片方はあるけど、片方はない。」
「精巣は、腎臓からだんだんとおりてくるからどこか途中にとどまっているはずです。下から徐々に切っていって精巣を探します。ある場所によって傷口が浅くなるか深くなるか決まります。」と。
血液検査で問題なければ、手術です。
その後、午前中に連絡がなかったので、手術できたんだと安心して、夕方のお迎え時間です。
手術の内容で、真っ先に「お腹は切ってません。」と!
あっ、ホントに!よかった~と安堵。
麻酔をして万歳の体勢にして触っていっていたら、これかな?って感じるものがあり、そこを切ったらやっぱりそこだったらしいです。
大きな手術にならずにホントによかった(^.^)
お腹切ると手術代が高くなるだろうと思ってたけど、切らなかったからその面も助かった~とお会計…
ん?高い!
通常の手術とは違うことしてるから、別項目で6,000円くらい載ってる…
そうか…まぁ、しかたない(-_-;)
チャコちゃんは、何事もなかったかのように、走るし。
体への負担が少なくすんでよかったよ(^_^)/~~
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